アニメーションの中でもっとも楽に作れるのが、回転アニメーションです。回転アニメーションは、ある場所を中心として、その周囲をぐるぐる回るアニメーションです。カメラは常に中心を向いています。なので、画面の中心にあるものを360。方向から見回す動画が作成できます。
準備
- 別項にて説明する準備を整えます。
→ムービーとして書き出す(準備) - 視点は、周囲から見回したい3Dモデルを真正面に見据えた状態にします。垂直方向に傾いていても(見上げたり見下ろしたり)構いません。
- 目的に応じて投影の状態やレンダリングの状態を設定しておきます。
書き出し
「ビュー(8.5ではレンダー)」→「アニメーション...」を呼び出します。
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- カメラは「回転させて撮る」を選んでおきます。
- 横の「オプション...」ボタンを押します。
- 回転の中心を選択します。
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- 基準平面の中心:
通常の用紙の中心と同じ場所にある、VWの空間で原点に定められている場所を中心とします。 - 作業平面の中心:
「作業平面」という平面の中心位置を回転の中心とします。作業平面については別項にて説明します。 - 選択図形の中心:
図形を選択していた時のみ使用可能です。
任意の一つの図形を360。周囲から見回したい時は、これを使うのがベストです。 - 「回転の角度」を設定して、OKボタンでこのウインドウを閉じます。
回転を途中で終わらせたい時などは、この角度を360。以外に設定します。 - 「作成時間」で、ムービーの全体時間を決めます。
- 「QuickTime」横の「オプション」をクリックして、動画データについての設定をします。詳しくは別項にて。
- 「時間軸」は、通常は1にしておきましょう。
- 「取り出し」で、ファイル名と保存場所を決定すれば、アニメーションの書き出しが始まります。
正常に書き出されれば、右のサンプルのようなムービーが出来上がります。

