複雑な形を描こうとする時は、単純な形の組み合わせで捉えるのが基本です。例えば+記号のような形ならば、同じ長方形を2つ作り、片方を90度回転させて、中央で合わせます。
その後に、この2つの長方形を合体させて一つの図形にすれば十字型の出来上がりです。
この時に使う命令が、「加工」→「貼り合わせ」です。実行すると、望み通りの結果が得られます。
![]() |
初心者の方は、事前の選択操作を忘れがち(どの図形とどの図形を貼り合わせたいのか)ですので注意して下さい。
図形の数
3つ以上の図形を貼り合わせる時は、それらを全て選んでおけば、通常は一度で貼り合わせられます。
ですがたまに貼り合わせされない図形があったりします。その時はそのまま「貼り合わせ」を繰り返します。
図形の色
貼り合わせる図形の色が違う場合は、一番下の図形の色になります。
![]() |
円弧と貼り合わせ
円弧の図形は、塗りを設定しているかしていないかで、結果が違います。
![]() |
![]() |
| 塗りありの場合: 扇状の図形として貼り合わせ |
塗り無しの場合: 弦までの図形として貼り合わせ |
実行できない図形
貼り合わせ出来るのは、基本的に面を持った図形で、2Dツールパレットのツールで描いた図形になります。
以下のような図形は、貼り合せる事が出来ません。
- 面を持たない図形(直線、基準点など)
※曲線や円弧は塗りの色をいつでも設定できるので貼合せ可能 - いくつかの図形のまとまりで出来ている図形
(グループ、シンボル、プラグインオブジェクトなど) - 文字
- 3D図形
※3D図形には専用の命令が別にあります。




