正確なサイズの図形、たとえば100mm角の四角形だとか半径10cmの円を描く場合、最も分かりやすいのはおそらく、「適当なサイズで図形を描いて、後からデータパレットでサイズを変える」という方法です。
しかし、最初から任意のサイズで図形を描けたほうが作業効率は良いのは言うまでもありません。
方法は二つあります。
| 一つめ、幾つかのツールは、そのツールボタンをダブルクリックすることによって、設定画面が出現します。これによって、サイズや位置(位置はマウスクリックで指定も可)をあらかじめ指定して図形を描くことが出来ます。
利用できるのは、線・四角・円(楕円)・円弧・多角形など基本的な図形のほとんどです。 しかし、多角形ツールは、各頂点をxy座標で指定していく方式になるので、もうひとつの方法か、下書きを描いてから描くほうが楽かと思われます。 |
![]() |
| 四角形の場合 |
もう一つは、ウインドウ上部のカーソル位置表示欄を使って、マウスカーソルの位置を固定する方法です。こちらはマウスカーソルの位置を操るため、ツールの種類に関係なく使えます(例えばマウスドラッグによる移動でさえも)。
これについては、「画面操作」-「描画位置を固定する」にて解説しますので、そちらを参照して下さい。

