VWの環境設定を変更すると、VWの操作や表示を目的に応じて様々に変化させる事が出来ます。
VWの環境設定には2種類あります。「システムに保存」と「ファイルに保存」ですが、そのパソコンを使う人に全共通で影響するのが「システムに保存」、今開いているファイルだけに有効なのが「ファイルに保存」です。
環境設定にはたくさんの項目がありますが、どうしても押さえておくべきと言う場所はそう多くありません。
「システムに保存」で設定する主な項目
- 描画:クリック-ドラッグ描画
図形の描き方を根本から変わります。詳しくは「簡単な図形を描く」→「初めに知っておくべき事」で説明しています。 - 描画:スクリーンヒント
チェックされていないと、図形にスナップした時に「あれ?説明が出てきません!なんで?」となります。 - 描画:ずれを伴う複製
初心者の方は複製されたかどうかがぱっと見でわからないので戸惑いますが、チェックを外した状態の方がおすすめです。 - 画面:背景色を黒にする
JW_CAD等のように、白黒反転表示になります。印刷も同じになります。 - 画面:拡大時に線の太さを表示
線の太さを画面で確認したい時もありますが、図形の細かい部分の形を正確に知りたい時に、却ってその表示が邪魔な時もありますから、ここは状況に応じて使い分けられるのが理想的です。
「ファイルに保存」で設定する主な項目
- 寸法:寸法規格
寸法線の形に関わる項目ですから、ここは外せません。 - 寸法:寸法を図形の大きさと連動させる(v9)
個人的には、不要なのでチェックを外しておくのがお勧めです。
詳細については、別項を設けて解説します。
