「用紙設定と用紙の大きさ」で述べられている通り、「用紙設定」では現在コンピュータで使えるプリンタで、どの用紙サイズで印刷するかを設定します。ここで選べる用紙サイズは当然、プリンタで使用可能なものに限られます。
私達が一般的に利用するプリンターが使用できる紙の大きさは、大きくてもA3程度です。A2が印刷できるプリンターは、特にカラーともなるとオフィスでもあまり目にすることはないでしょう。
ところが図面というのはA2以上で作成することがほとんどです。しかし、A2用紙が使えるプリンターを持っていないかぎり、「用紙設定」からA2サイズを選択することは出来ません。
そこで利用するのが「用紙の大きさ」設定です。
これを使うと、画面に表示する用紙枠のサイズを、プリンタの印刷設定とは無関係に決められます。
また、小さな紙を継ぎ合わせて大きな一枚分を印刷するようにも設定できます。設定ウインドウ左側に並ぶ縦横のマス目は、一番左上が現在の「用紙設定」で選ばれている用紙の印刷可能範囲で、強調表示されています。その隣のマス目をクリックすると、そのマス目も強調表示されます。この状態で決定すると、画面には用紙枠が二つ並んで表示されます。しかし「用紙境界を表示」チェックがオフの場合は、全体の枠だけが表示されます。
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| 用紙2枚を横に継ぎ合わせる | 結果 | 用紙境界非表示 (実際は2枚に分かれている) |
印刷される枚数
印刷を実行すると、分割された枚数分だけ、最も左上の区画からプリントされます。このとき、どんなに小さな分割でも、一区画は一枚として印刷されます。使用プリンタの変更などによって余計な区画が出来ていないか、印刷前には必ず確認しましょう。どうしても余分な区画を残しておきたい場合は、印刷時のページ指定を利用しましょう。
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